こちらの記事はONE PIECE1153話のネタバレを含みます。
前回のあらすじ
場面は王の間にもどり、剣がヤルルの頭を貫く。 これがエルバフに伝わる禁断の”悪魔の実” だれかが入り込んでいる様子。
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
場面は回想中でさらに遡り、ハラルド王の若い頃、足が滑ったと、巨人と家を踏み潰す
バラハハハ誰が神だか言ってみろ
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出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
詳しいあらすじはこちら↓

ONE PIECE 1152話 ”ヒドい一日”ロキ一味入り⁉︎『お前俺の仲間になれよ!』こちらの記事はONE PIECE1152話のネタバレを含みます。
前回のあらすじ
あんた程の男がこんな…上が大変なん...

あらすじ
ハラルド王はドリーブロギーと一緒に暴走気味な幼少期を送った。
古代巨人族の血を引くハラルドは天性の巨体と怪力そして地位によ り慢心極まり誰にも止められない迷惑な人物に成長した。
船旅をしているハラルド王は新世界バント王国で女性の巨人イーダ が捉えられていた。
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社」
巨人族を”見世物” にするとはいい度胸だとハラルドは怒りイーダを解放した。
礼はいいぜ、おれはエルバフの王、 故郷をバカにされて黙っちゃいられねえ!
と豪語するがイーダにビンタされる始末
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
船をもどして、お詫びしなきゃ。とらえられていたのではなく、
漂流して死にかけていた所を助けてもらったから興行として働いて いたという。
一体何?チビ人形って、たまたま大きい体に生まれただけで、 偶然強いだけで
人間族より偉いなんて勘違いして思い上がってみっともないと助け たはずの
イーダにズタボロいわれるハラルド
イーダが復興を手伝っている様子を見るハラルド王
何ボーっとしてんだお前ら、手伝ってこいよバカ!! 模型みたいなもんだろあんな町! と復興を手伝えと部下に指示をする
建築法や布の頑丈さ、 人間族との交流で次第にハラルドの中で人間の見方が変わっていく 様子。宴会で完全に意気投合。
同じ目線で見るのよハラルド、 世界に壊していいものなんてひとつもない。
イーダは生まれた場所がレッドラインの向こうだから帰れない事も ありエルバフにこいよ、と誘うハラルド
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
人間との交流で性格も変わり、 エルバフに戻り今までの数え切れぬ罪を償いたいと言うハラルド。
イーダと人間から学んだことを取り入れて発展していくエルバフ
イーダとの子供(ハイルディン) ができるも結婚は王族は純血しか認められぬ! と文化により反対されてしまう。
イーダはさほど気にせず、同じ国に住めれば幸せだという。
結婚相手には古代の血を宿すの巨人族のエストリッダがあてがわれ る。
エストリッダは”地風術” という迷信めいた事で自分の部屋にありったけの宝石と黄金を運び 込ませるなどやりたい放題
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
ハラルド王は変わらず遠征を繰り返し、 他国と友好的な関係を築いていく。
エストリッダはついにハラルドの子ロキを出産するも顔が悪魔その もの。
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
自分の子が怖く恐怖したエストリッダはロキを冥界に投げ落とす。
エストリッダはもう子供は生みたくないと里へ帰ろうとする時
王妃様『冥界』より…泣きながら崖をよじ登ってくるロキ
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
ハイルディンにあなたの弟よ!会いたいなと聞くも
母ちゃんの子じゃねえならおれの弟じゃねえ、というハイルディン
ここからエルバフを襲う不幸の全ては”ロキの呪い” と呼ばれることになる
今週はここでおしまい。
感想
ハラルド王素直ですごくいいですね。 イーダがエストリッダの子すら
愛着を感じるくらいいい子なのもありますがイーダが現在いないの で
何かで死んでしまったのでしょうか?
ハラルドも死んでますし、どこかで巻き込まれたのでしょうか?
それともロキの言うモサ公がイーダなのでしょうか?
エストリッダは美人なのにちゃんと嫌なキャラになっていますね。
ロキがどれだけ強くなるのか、楽しみですね。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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