こちらの記事はONE PIECE1154話のネタバレを含みます。
前回のあらすじ
自分の子が怖く恐怖したエストリッダはロキを冥界に投げ落とす。
エストリッダはもう子供は生みたくないと里へ帰ろうとする時
王妃様『冥界』より…泣きながら崖をよじ登ってくるロキ
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
ハイルディンにあなたの弟よ!会いたいなと聞くも
母ちゃんの子じゃねえならおれの弟じゃねえ、というハイルディン
ここからエルバフを襲う不幸の全ては”ロキの呪い” と呼ばれることになる
詳しいあらすじはこちら↓

ONE PIECE 1153話 ”ロキ誕生”谷底に捨てられる悪魔の子ロキこちらの記事はONE PIECE1153話のネタバレを含みます。
前回のあらすじ
場面は王の間にもどり、剣がヤルルの頭を貫く。こ...

あらすじ
過去回想のさらに過去63年前、ヤルルの相棒、ヨルルが人間族にして巨人族の村を半壊させた、少女の名前はシャーロット・リンリン。のちの四皇ビックマム
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
同年エルバフは稀に見る災害が続き豊かな土地に飢餓をもたらした
その全ての元凶をロキのせいだと言い、突き放す母親のエストリッダ
国中が食料不足により、内乱が勃発、ロキのせいだと国民の心もやられていた
ハイルディンに生贄になれと無茶苦茶をいう国民、そこにハラルド王の帰還
多くの人間族が船一杯に食料を積みエルバフに来てくれていた。
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
王妃エストリッダはハラルド帰還の前日までロキの呪いと吹聴し苦しみながら息を引き取った。
国の人々もロキの呪いと信じ愛されずに育ったロキ
ハラルドは違い我が息子と嬉しそうに抱き抱えた。
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
ハラルドが繋いだ外交が実を結びエルバフは”冬”を超えた。崩れかけた国の再興と海外遠征でハラルドは多忙を極め、ロキの世話をしたのはエストリッダの兄だった。
イーダは冥界の一部で酒場を始め『イーダの酒場』とした。
エストリッダの兄にいじめられながら育ったロキ、周りでは幸運の馬が死んだり、世話をしていた摂政エストリッダの兄も冥界で死んだ(ロキがやったかは不明)
ハラルドが遠征に出た時、ロキは街で暴れ回った。ロキは傷つけ壊し続け、逃げる弱者を笑った
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
おいロキ!立ち塞がるハイルディン。父ちゃんがせっかく建て直した村を壊すな。でかいだけで威張るな!
王子だから威張ってんだ!二度と口答えすんなチビ!とハイルディンを棍棒で殴りつけるロキ
ハイルディン、ハイルディンと心配する仲間達を見て何か悔しがるロキ
それを見てキモチわる、だせえなハイルディン、弱虫同士馴れ合いやがって。汚れた血の母の息子がよ!と罵るロキ
傷つけても、壊してもロキの心の穴が埋まる事はなかった…
冥界に飛び降りるロキ、身体が頑丈すぎて少し怪我をする程度
死ねもしねえ…と泣くロキ
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
どうなってんだこの島、入り口はどこだ?おお!いたいた見ろ巨人のガキだ!やっぱここはエルバフで間違いねえだろ
ジハハハこのガキ悪魔みてえなツラしてやがる!
巨人にしてもデカすぎだ、泣いてんのかこいつ
そこに来たのは黒ひげの父
”ロックス”D”ジーベック”
出典:ONE PIECEより引用 尾田栄一郎 集英社
今週はここでおしまい。
感想
ついにロックスの顔が出ましたね。しかも黒ひげの父と書いてありましたね。黒ひげの後に少しスペースがあったのが気になりますが。
やはり顔半分が黒ひげでもう半分がバギーっぽいのでやはりバギーの父でもあるのでしょうか?
途中のロキの話が霞んでしまうほどロックスに持って行かれてしまいましたね。しばらくハラルドとロックスの話が続きそうですが、面白いですね。
正直おでんの過去回想のロジャーの時もそうでしたが、麦わら達が出ている時よりワクワクしますよね。不思議ですね。
私好きだった白ひげの活躍が見れるのは嬉しいですね。シキも映画から本編に出てしっかりと活躍しそうですね。カッコイイキャラですしこれも楽しみですね。
元はロキがハイルディンにハラルドを殺した真相を話す回想でしたが補足でハラルドの内容になってますよね。このまま脱線していいのでシャムロックも絡んできますしゴッドバレーまでやってほしいですよね。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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