呪術廻戦201話きました。
200話の振り返りはこちら
あらすじ
アメリカのエネルギー省のサイラスはどうしても呪力を研究してエネルギーとして使いたい様子
全人類が呪力を使え電気に替える事ができたらどれだけの電気を節約できるか地球にも優しい金脈ですと。
呪術師と非呪術師との違いは脳
研究するには多くの研究サンプルが必要だとサイラスは言う
大統領はただの拉致ではなく人体実験を視野に入れた拉致という事か⁉︎と大統領は焦るも
代替エネルギーで中国ロシアに遅れをとるわけには行かない、この二国だけではすまないかもしれない、やがては呪術師という限定を超えた全世界が日本人狩りが始まるとサイラスは言う
これは拉致ではなく保護だ。この情報を独占し他国が介入する前に我々の手で保護すると言い換えるサイラス。
羂索もその考え方が人道的だと賛成する。
日本でも呪術師はマイノリティな存在、だがその呪術師が11月に特定の場所にかなりの人数が集まる、こんなチャンスは2度とないと羂索はいう
大統領は陸軍中将ギャリーにこの呪術師拉致作戦に何人必要かと問う
白い髪の男(五条悟)は中でも異常に突失した存在、だが彼は11月には封印されて動けない状態になると羂索は言う。
だとすれば一個中隊もあれば足りるとギャリーは答える
エスパーか何か知らないが訓練を積んでない素人は我が軍の敵ではないと
マッスルandバレット(筋肉と銃弾)に勝るものはない
羂索も概ね同意だが最低でも800人、大隊規模の人員を投入してもらうと言う
ギャリーは日本人は心配性で小心者だ、小さい頃にママに銃を買ってもらえなかったせいかな?とからかう
では試してみますか?と裏梅が答える
ここには大統領の護衛として世界一の極秘任務部隊が配置してある45名の凄腕が羂索の行動を阻止するとギャリーは自信満々
裏梅が手伝うか聞くも羂索もいやいい。呪術師を印象づけるのは自分の術式が適任だと
ギャリーは日本人は大人しく車とアニメを作っていれば良いと負ける事はさらさら感じてない様子。米軍が欲するのは『勝利』ではない、『圧勝』だ!!
外が騒がしくなって焦るギャリー
外は米軍兵士が大きな呪霊にやられ中を舞っている
びっくりしているギャリーの前に大量のドックタグ(兵士が首につけている物)を見せ、では話を詰めましょうと一瞬で兵士を片付けた羂索
最後は虎杖、伏黒、来栖華が走っているシーンで終了
感想
軍人と呪術師の圧倒的な戦力差
羂索で白兵戦だからといえばそうだけど呪術師は強い
そもそも軍人さん呪霊見えないから敵視人できないから話にならないよね。。
前回の来栖華の言っていた807人がコロニーに入ってきたと言う情報は米軍ってことになるのかな?
今回出てきた国の数が10国、コロニーの数も10個
各コロニーに各軍が乗り込んでくるのかな?
流石に800人の軍隊がきたらコロニーバラバラだし今のメンバーじゃ勝てない気がする。
乙骨と石郡達なら何とかなりそうだけど乙骨は人間に優しいし軍人倒すの躊躇しそう
秤、鹿紫雲、パンダ達も満身創痍だし鹿紫雲の範囲攻撃なら結構倒せそうだけど秤は肉弾戦だし銃火器はきつい気がする。
鹿紫雲も流石にどうしようも無くなって宿儺に使う術式を秤の為に使う感じかな?
真希と憲紀、相撲、カッパは論外
軍隊には五条悟とか特級じゃないときついよな。
何とか800人倒したとして、そんな人数が死ぬと考えると羂索の狙いは何だろう?
鋼の錬金術師では戦争の起きた箇所を繋ぐと錬成陣になってて賢者の石作る布石になってたけど
羂索もコロニーの箇所と生贄で何かするんだろな。
宿儺の復活に何か関係してるのか?
そもそも羂索と宿儺と裏梅の関係って何だろう?
来週は休載。せっかくHUNTER×HUNTER連載再開するのに残念。
最後まで見てくれてありがとうございます。