こちらの記事は呪術廻戦モジュロ1話のネタバレと感想です。

あらすじ

宇宙船で地球へ向かう中
シムリア星人を名乗る地球外生命体が約5万人の同胞を乗せた母船ナウナクスと共に出現、難民として保護を要求

三つ目で角が生えている王の様な男　…ニッポンどういう事だ
この星で最も大きな力を持つ国はアメリカではなかったのか？
だが外交任務の資格は全て日本にあると

なるほど、どうやら我々に近い力を持つ人種がその日本にはいるようです。
と三つ目の王の側近らしい男が答える

死滅回遊から時は立ち
乙骨憂花6歳　おじいちゃん、おじいちゃん！おじいちゃん！！
乙骨憂太になついている女の子。　この指輪は憂花が持っていなさい。
いいの？だってこれはおじいちゃんの宝物…
そうだね。でも憂花はちょっとお転婆すぎて心配だから、憂花が立派な術師になるまでこの指輪が見守ってくれる、頑張るんだよ。
とリカちゃんを顕現する指輪を憂花にプレゼントする乙骨

その後、死亡した乙骨憂太.憂花は10歳
真希おばあちゃんが亡くなってからどんどん元気がなくなってね…
憂太の死因は真希が先に死んで寂しかった様子。
私、おじいちゃんみたいに強くなるからね。と憂太の棺桶に優しく触れる憂花

指輪を返しなさい。これからこの指輪は兄の真剣が持ちます。
おじいちゃんにもらったのだからと主張するも、この指輪は五条家の
忌庫に登録されている呪物です。あなたに所有権はない、この指輪は兄の真剣にこそ相応しいと
憂花の母親？らしき人物に奪われる憂花

お兄ちゃん返してよ！私のおじいちゃんの大切な指輪！！
乙骨真剣11歳は禅院家（真希）の目にそっくりな男
知らねえよ、俺が決めたことじゃねえ。
じゃあ返せと殴りかかる憂花
あっけなく返り討ち。悔しくて泣いてしまう憂花
強くなってやる！あの指輪は私にこそ相応しいって認めさせてやる！と修行に励む憂花

時は立ち真剣17歳　憂花16歳　術師になり任務についた
指示役は大人の術師？宇佐美

ケンジャクが世界に広めた術師のエネルギー活用案が未だに行われている様子
エネルギー資源としての日本人の拉致問題はいまだ深刻だ
いまこの京都で子供の誘拐事件が多発している、恐らく呪術が絡んでいる
3人で現場を捜索して得た情報を上にあげろ

真剣、憂花に加わった3人目
査察役　マルル・ヴァル・ヴル・イェルヴリ
マルでいい。

外国人の呪術師？珍しいね
呪力は日本人特有の感情エネルギーだから、必然的に呪術師は
日本でしか産まれない。もちろんアナタみたいな例外はいるけど

成程、日本人の拉致問題はその呪力を狙ったといおう訳かとマルが言うと
そんな事も知らない奴を同行させるのは不安だと言う真剣

真剣と憂花でマルの同行から言い合いになる2人
マルは日本の術師とはどんなものか締約国を代表して視察しに来たと宇佐美はいう
マルは同じ能力を持つ地球人がシムリア星人と共生できるか見定めさせてもらう

初めに言っておくが、何があっても私を頼るな。手出しはしないよう上から命令されているからな。というマル

じゃあ置いていこう。いままさに邪魔になったな。
偉そうなのもムカつく。国賓じゃあるまいし。
とマルを置いて走っていく2人

置いて行かれて公園で１人泣くマル

この程度の事で泣かないでよ…私が悪者みたいじゃん。と戻ってきてくれた憂花。元気づける為にマルに屋台でたこ焼きを食べさせてあげる
うまっ熱！うまぁぁ熱っ！感動するマル

豊かな国なのだな…
真剣と憂花が兄弟な事を見抜いたマル。指輪を取られ仲が悪いと知り
憂花が強い事を知らしめる為に今回の任務はマルを２人でやろうと提案するも
そういう独断専行は業界的にご法度というか…と冷静に断る憂花

…やらないとは言ってないんですけど？と手のひらを返す憂花
でもマルは任務に手を出さないんでしょ？呪力を使わなければバレない！と
ノリノリのマル。こうしちゃおれん！早く現場に向かおう。

色んな所を2人でめぐり異変に気付いた憂花
マルこの道どっちに行きたくなる？じゃあ次、次。
マルの行きたくなる道を全て予言した憂花

さっきの道には物理的な視線誘導や呪いがかけられてる
目的もなく歩いている人や、好奇心で動く子供なら道順に招き入れる事ができると思う
結界術の発動条件かも。決まった道順を通ったものを捕まえる結界…

結界に気づいた憂花。おい！
どこで油うってたんだよ。と真剣も合流
気付いたろこの結界。誘われるままに進むと捕まるぞ
道具持ってくる。ちょっと待ってろといいどこかへ行く真剣

すまん憂花…マルが遅かったせいで真剣に追いつかれてしまった事を謝るマル
2人の喧嘩を本気で納めたかった様子
マルにも双子の弟がいて、同じように仲良くなくて何度も仲直りしようとしてもダメ
弟いわく、マルがポンコツすぎてイライラするらしい
マルがうまくいってないから真剣と憂花にはうまくいってほしいと思っていたマル

そっちがうまくいってないからって、理想の兄弟像を押し付けないでくんない？しかもこれ多分繰り返す問題だし…とマルの優しさを理解しない憂花

私は指輪さえ取り戻せれば兄貴の事なんてどうでもいい。

真剣が戻り結界の攻略
報告は済んだからちょこちょこ道を塞いでいこう、たぶん全部塞がなくても
結界術の条件は満たせなくなるだろ

こんなもんでいいかな。要所要所を塞いだ所、強行突破して走っていく子供
その瞬間、大きな手が子供を掴み空間転移し消えてしまう
くそ！！結界術に空間転移を盛り込めるなんて相手はかなりレベルの高い呪詛師だ。

マルと憂花は宇佐美さんに委細を報告しろ。といい一人で行こうとする真剣
私もいく！ダメだ。なんで？俺がお前より強いって照明するためだ
…ふざけんな！絶対私もいく

空間から手が出て真剣を一瞬で連れ去り刀だけが地面に落ちる

一定以上の呪力をもつものは結界が弾いているんだ！
術師に攻め込まれないように！

真剣は術師だが特殊体質、呪力を持たない術師
だから呪具で戦う
刀がない今、じゃあまずいではないか
子供を助けに行ったのに、ミイラとりがミイラになるね

兄貴のいってた通り、宇佐美さんに報告して私たちは解散しよ
助けに行かないのか？　…どこに？
もういいっしょ、まあぶっちゃけるとモチベ全然上がんない
刀を取られたのは自業自得、ダサすぎる

…宇佐美は連絡すればすぐ来てくれるのか？と心配してくれるマル
宇佐美さんは今頃東京、手の空いている術師がいれば、その人が来てくれるんじゃない？誰かしらいるでしょ？
ダメだ！助けにいこう！うるさい！いやだって言ってんでしょ
ダメだ！！　しつこいな！！　もしこのまま真剣が殺されたら憂花は一生後悔する！それはダメだ！説得するマル

たった一人の兄弟なんだ！信じてやれ！どんなに喧嘩しても！憎まれ口叩いても！兄弟を呪ったりするな！

助けになんていかない…
そうか…
殴りに行く！
ああ行こう
口論の末、殴りに行くという名目で救助に行くことを決めた憂花