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あらすじ
天元と九十九由基がみかんが置いてあるこたつで話中。
12年前に天内理子以外、星漿体はいなかったのか?勿論私は含めるなよ。と聞くと天元は天内理子程はいなかったと。。九十九由基は天元には楽はさせない。とご立腹、それが元星漿体の私の責任だ。と九十九由基がいい、天元がもう少し君と話していたかったと何かを悟った様子。
出典:ジャンプ+ 呪術廻戦より引用 九十九由基 芥見下々 集英社
11月16日00:00薨星宮(こうせいぐう)直上 結界が破られて羂索が脹相の目の前に現れる。羂索はもう君には用も興味もないというも、脹相はお前を見てると殺意が湧いてくる。天元はどこにいる?と羂索が問うも喋る親指(天元)はお前に会いたくないそうだと一触即発の雰囲気。
出典:ジャンプ+ 呪術廻戦より引用 羂索 芥見下々 集英社
結界で部屋が変わり何故か映画館になり羂索と脹相は仲良さそうに話をする。死滅回遊は既に役割を終えている。日本にいる非術師の同化前の慣らしは済んでいると。虎杖達を心配する脹相。つまりここで私に天元が獲られたら君たちの負け。この国は終わり、もしかしたら世界の終わりかも。と天元はいう。
羂索は呪霊と人間の混血である脹相達には期待していたけどガッカリだ普通すぎる。進化した天元と日本の非術師の同化は一億人の呪力を孕んだ呪霊になると私は見ている。『うずまき』のように何かしら抽出が起きるかも?と天元はいう
結界が元の場所に戻って脹相に天元に何がしたいと問うも面白いと思ったから、面白いと思ったことが本当に面白いかは実現するまでわからない。もし一億人の呪力の塊が抱腹絶倒のマヌケ面だったら君はどうする?笑っちゃうよね。と高らかに笑う天元。脹相はブチ切れて『穿血(せんけつ)』を構える。
感想
話が一気に進んだ。九十九由基は元星漿体という事が判明。星漿体には歴代の星漿体の声が聞こえているのかな。元って事は同化した後に何故か分離できた?そんな事はできないだろうから、同化を拒否したのかな?前に九十九由基が『私も天元と向き合わないとな』って言っていたのはこの事だったのかな。
死滅回遊は既に役目を終えたって。。みんな頑張ったのにあまり意味なかったのか。伏黒は姉さん救えるっぽいし、とりあえず天使にも会えたし五条悟復活させられれば意味ありか。
羂索 vs 脹相はストーリー的にも羂索の圧勝だろうけど脹相には虎杖と仲良くなってきてるし、お兄ちゃんだし何とか生きてて欲しいな。呪術廻戦はすぐ人死ぬから無理だろうけど。。というか羂索の仕込みがうますぎて全然防げない、真人の件もそうだけど全部羂索の思い通りになってるな。
脹相負けるだろうし、九十九由基はどうなるんだろ。死にはしないだろうけど天元守れはしないだろうし。羂索がラスボスっぽいけどまだ宿儺もいるんだよな。羂索と宿儺の関係はどうなんだろ?裏梅はどっちも味方っぽいから最悪二人とも虎杖側にとっては敵なんだろうな。
もう話すすみすぎて野薔薇とか狗巻先輩とか出てきても何もできなそうな気がする。。
話すすんで良かった。けど死滅回遊頑張ったのに羂索の思う壺だったのかと思うと辛いな。乙骨の戦いとか楽しかったから良いんだけど。
余韻に浸るために2期のOPを埋めときます。
最後まで見て頂きありがとうございました。
また来週。